丁寧に、生きていく

どうでもいいことをつらつらと。

伊野尾くんについて思ふこと

伊野尾くんを好きになったのは、伊野尾くんが今みたいに世間に知られるようになるほんのちょっと前で、女性ファッション誌で"Hey!Say!JUMPの最終兵器"なんてキャッチコピーをつけられてソロで登場し出した頃のことだった。初めて伊野尾くんを認識したのは女装が似合うジャニーズだかなんかのまとめ記事を見た時だった。女装した伊野尾くんがあんまりにも可愛くて、こんな子いたんだって興味を持つようになった(年下だと思ってたけど後に年上と知る)。シングルの特典DVDではあんまり映らないけど「好きな食べ物は鯖です。」って答えたり、端っこの方でファニーでキュートな動きをしてる伊野尾くんを探して目で追いかけてるのが楽しかった。そんなある日、伊野尾くんの1万字インタビューの記事を目にした。私の知らなかった伊野尾くんがそこにいて、ああ、私この人のこと好きだなって思った。伊野尾くんが目指す確固たるアイドル像のようなものが少し見えたような気がしてとても嬉しくて、この人に出会えてよかったって思った。自分がした色々な経験の中で感じたり、考えたりしたことをちゃんと自分の言葉で表現できる伊野尾くんが好きだったし、尊敬していた。全部過去形で書いちゃったけどそれは今もずっと思ってる。

メディアへの露出が急激に増加して、私も社会人デビューしたりして、録画の容量が間に合わなくなって志村動物園録り損ねたり、伊野尾くんが表紙を飾ったメンズノンノを買い逃したり、伊野尾くんの活動の全てをこの目にこの胸にこの手の中に残しておくぞー!っていう伊野尾くんを好きになった頃のようなスタンスで応援できなくなってしまってそれがなんだか辛くてもういっそやめてしまおうかと思ったこともあったけれど、無理だった。モデルさんのレベルが高すぎてファッションの面では全く参考にならないwithもやっぱり購入してしまうし、HDDの容量を圧迫する朝の情報番組も、土曜の昼のトークバラエティも毎週録画の設定のままだし、1日1回はツイッターで名前を検索してしまう癖はやめられないままだった。

 ネットの世界にはいろんな情報が溢れかえってて、そのどれが正しくてどれが間違いなのか、所詮いち一般人の私には本当のことなんてわからない。そんなよくわからない情報に一喜一憂できるほどの気力もない。だから自分の目で見たことだけ、自分の耳で聴いたことだけ信じることにした。だってNHKのラジオで熊本地震に被災した方々を思って涙した伊野尾くんの声が頭から離れないんだもん。顔も名前も知らない人の苦しみや悲しみに寄り添えるってすごいなって単純に思ったの。ああ素敵な人だなあって。それだけでいい。伊野尾くんが自分のために、なによりグループのために頑張ってきたことは事実だから。ちゃんと、ちゃんと見てたよ。元気もらってたよ。私は伊野尾くんが魅せてくれるアイドル伊野尾慧が大好きで、伊野尾くんの笑顔が大好きだから、だからどうかいつまでも笑っていてほしい。だって伊野尾くんの笑った顔って鈴蘭か伊野尾かってくらい可憐で美しいじゃないですか?!苦労話や悩み相談を他人にしたがらない伊野尾くんだから、もしかしてすごくすごく溜め込んじゃってるんじゃないかなって勝手に心配してるけど、許してね。

横浜アリーナで大好きな伊野尾くんの笑顔が見られますように。